映画『君が生きた証』感想とおススメ

映画の原題は『Rudderless』です。

 

※ 以下にAmazonのリンクを貼りますが、鑑賞前の方は商品レビューを読まないことをおススメします。

 

僕がこの映画を最初に見たのは1年以上は前だったと記憶していますが、それから10回以上は見てしまいました。意識的に何度も観てしまう映画ってそうそうないのですが、、、

 

あらすじ

( あらすじを語り過ぎても、まだ観ていない人の楽しみを奪うことになってしまうので本当に軽く触れます。同じ理由からアマゾンのレビューも鑑賞前は見ないほうがいいと思います。)

 息子を亡くした中年男性が音楽にめざめてバンドを組んで、うまくいったりうまくいかなかったり、呑んだくれたり青春したりするお話です。おしまい。

 

出演者

 監督はウィリアム・H・メイシーという方で『ファーゴ』や『エアフォースワン』などに役者として出演しています。

ここでは本人の顔写真を張ることができないので、気になる方は検索してみてください。映画にあまり詳しくない人でも「あぁ~あの人ね」ってなります。

 

主人公の親友役にはアントン・イェルチンという役者さん(ニコラス・ケイジ主演の『ラストリベンジ』や『アナーキー』などに出演していました、、、)が出演されてます。

 

その他の俳優さん(一般の人も出演されているのかもしれません)もみんなそれぞれ個性があっていいんです。出演している子どもからおじいさんまでみんななぜか存在感があるんです。

 

お金

 製作費も他の映画に比べたら大してかかっていません(いくらか調べましたが確証を持てる情報ではなかったため割愛します)。他の”ハリウッドムービー”と比べたら、お金なんかかけなくてもこんなにいい映画作れるんだよと教えられますね。

 

音楽

 そして、音楽が素晴らしい。

いい映画にはいい音楽があることが多いですが、この作品もそのうちのひとつに入ると勝手に思っています(笑)

ついサントラも買ってしまいました!

 

ただ、このサントラ全編14曲で37分25秒ととても短いです。また、劇中に流れた曲すべてを収録しているわけではありません(主な曲はちゃんと入ってますよ)。なので僕みたいに「この映画に流れていた曲を最初から最後までちゃんと聴きたいんだよぅ!」っていう人以外は購入するほどでもないと思います(+_+)

TSUTAYAやゲオに置いてあるとも思えない。、、、ですよね?

 

ちょっとした感想

 映画のストーリーとしてもちゃんとオチが用意されています。音楽にもちゃんとオチが用意されています。そういうところから作り手の潔癖さ(?)が伝わってきます。

その一方で雑な場面もあったりします。でもそこがいいんです。愛着がわいてきちゃうんですよね。

勝手な想像ですが、いろんな人の愛情が注がれてこういういい映画ができるんだろうな~なんて思ってます。

 

レンタル店ならどこにでも置いてあるというような作品ではありませんが、良い作品なのでぜひ、探してみてください。近所にあるお店数店を探せば見つけることができると思います(記事作成時点ではアマゾンビデオでの取扱いなしです)。

同性から見てもカッコイイ男性がけっこう出てくるので女性にもおすすめできます。

「なんだか最近涙腺が緩んできたなぁ」という男性は、おひとりでのご鑑賞をおすすめします(笑)。

 

それでは。